かつて荒波を渡り海洋国家として栄えた琉球の民はつねに北極星(にぬふぁ星)を航路の基準として航海をしていました。子育てには航海と同じく順風な日もあれば、波の荒い日も出てくるでしょう。しかしながら「子どもたちの健やかな成長」という星を基準に進むことに間違いはありません。
もし、星が見えないのなら私たちが大人が星となりその航路を照らせばいい。
二度とない人生だから、今を懸命に生きよう。またとない子育ての時だから、この出会いを大切にしよう。
職員一同子どもたちの成長は私たちにかかっているという責任と誇りを持ち保育に臨んでまいります。これからの時代に世界中で活躍する子どもたちを夢見て保護者の皆様とともに手を携えて輝かしい未来を創ってまいりましょう。